蕎麦美学のコンサルタント・(ご飯炊き)【その1-2】料理人への道

料理人への道、そして蕎麦打ち伝道師へ

(ご飯炊き)【その1-2】

水加減は手のひらをいっぱいに広げ米の上に

そっと押し当てる、研ぎ立てと暫く置いた

のでは米が水分を含むので水加減が違って

きます。

 

米の研ぎ立ては直ぐには火を入れようとは

しなかった、少なくとも20~30分間位は

そのまま置き、後に火を入れていたように

記憶しております。

 

忙しく時間の無い時などは少々熱めの、

お湯で同様にして直ぐに火を入れ炊いていた

ように思います。

 

『はじめチョロチョロ、中パッパ、

赤子泣くとも、蓋とるな』と云う

言い回しが有る。

 

内職で忙しい母は、夕方までに仕事を届けに

行かなければならないので私に釜戸の火加減

を見させ、出かけて行きました。

https://www.jittome-academy.jp/

https://www.maruyama-jittome.com/

信州そば手打専科・実留アカデミー

そば打ちと日本料理の職人養成所

専任講師・丸山実留

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