そば包丁「そば切り」の姿勢
155そば打ち「一日入門コース」実留アカデミー
そば包丁「そば切り」の姿勢
そばを切る時の姿勢が重要です。
右利きの説明をします、左利きの方は
逆になります。
まな板とそばの麺帯に正対します、
右45度を向きます、右足を左のかかと
握りこぶし一個ほど開けた位置に下げます。
左足の「もも」はまな板を置く台に
触れています。
左手は小間板を押さえます、指の形は
親指・人差し指・小指は、真直ぐ伸ばし
中指・薬指は曲げて、小間板の上へ。
押さえこむ力は、7~8㎏をかけて、
小間板が動かないようにします。
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信州そば手打学校・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専門講師・丸山実留