第1部 その3・開業を目指す人への注意点、他の場所では学べません
第1部
その3・開業を目指す人への注意点
学校≪実留アカデミー≫を出てからが本当の
勝負です。
一般的な蕎麦教室や学校では、多くても10人
前位の蕎麦しか打ちません。
これくらいなら簡単じゃないか!!
自分で打った蕎麦はすごく美味しいから
なおさらです。
一日に40~50食程度の蕎麦を打つならば体に
負担は掛りませんが、毎日100食以上の
蕎麦打ちになると体力が必要です。
身体に無理のない、蕎麦打ちの技術を
伝授します。
基礎体力づくりと身体を守る打ち方を会得
してください。
開業を目指す人は必須です、他の場所では
学べません!!!!!
・水回し(春・夏・秋・冬)加水率と練り方
・蕎麦包丁の重量・刃渡りの長さ・包丁の
重心の位置
・小間板の大きさ・運び安さ・角度
・蕎麦の延し台に向かう姿勢
・蕎麦切りに向かう身体の角度、等々・・・
細部に渡り、身体に無理の掛らない蕎麦打ち
を伝授します。
https://www.jittome-academy.jp/
信州そば手打専科・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専任講師・丸山実留