第1段・①―2手作り蕎麦・うどんの薀蓄を語る、そば美学の伝道師!
【そば打ちと日本料理の職人養成所】
まえがき-2
経済活動を優先するため、自宅では調理を
せずに外食または中食で済ませる事にする。
特に東南アジアなど・海外へ出て視て、
いっそう傾向が強いと感じています。
日本でも、一部では、御飯や惣菜も作らず、
買って済ませる習慣が始まっています。
そのうちに昔は、よく家で飯を作ったもの
だよ!!と思いだす人が出てくる世の中に
なるのでしょうか?
日本人の「米」離れ、御飯を炊くことすらも、
水加減や火加減も炊飯器任せになっています。
我々はただ消費すれば良いのではなく、
今の子供たちに「蕎麦はこんな風に作って
食べたな!!」と思い出を与え、自分の
思いを大切にするためにも、蕎麦・うどんの
技術を習得・復習してみては、いかがで
しょうか!
昔は田舎のおばあさんが日常していたことです、
そんなに難しい事ではありません、
代々受け継がれてきた『技術伝承』なのです。
https://www.jittome-academy.jp/
https://www.maruyama-jittome.com/
信州そば手打専科・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専任講師・丸山実留