蕎麦美学のコンサルタント・(ご飯炊き)【その1-5】料理人への道
料理人への道、そして蕎麦打ち伝道師へ
(ご飯炊き)【その1-5】
(ご飯炊き)この経験と記憶が、
料理人への第一歩目のような気がします。
幼いころの体験と記憶は忘れないものですね!!
炊きたてのご飯の美味しさ、炊き込みご飯
・栗ごはん・ちらし寿司・御粥・麦ごはん・等々
さまざまなものが・・・脳裏に浮かんできます。
記憶の中、当時の日常風景は!!
当時、風呂は銭湯へ行くのが日課でした、
その頃は家庭風呂などほとんど無く皆、
銭湯通い夏は湯を沸かしてタライで行水、
汗疹には桃の葉を煎じ行水の湯の中へ匂いは、
きつかったが汗疹には良く効きました。
真冬の銭湯通いは辛かった、湯船に入る時の
熱いこと水で埋めようとすると常連の爺様に
叱られる、爺様が出た後少しずつ水で薄め
ながら入りました。
冬は寒いので手足が冷たく、とても風呂の
湯が熱く感じたものでした。
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信州そば手打専科・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専任講師・丸山実留