第3部 ⑩・蕎麦職人が一人孤立無援になってしまうことがあります。
第3部
蕎麦屋さんの必要条件とは何か!!
蕎麦職人が一人で黙々と蕎麦だけを打ち続け
ていると、孤立無援になってしまうことが
あります。
「自分の蕎麦はこれほど美味しいのに、
なぜ客が入らないのだ」・・・・・
考えれば考えるほど回りが見えなくなります。
回りの意見が聞こえなくなります、
とくに手打蕎麦店のように職人の商売は
いつの間にか自分の事だけしか見えなく
なってしまいます。
この様な時は、友人や知人などの第三者に
相談・会話をすることです。
その中から打開策がうまれます、
お客のこない要因は必ずあります。
当の本人だけ分からないだけです。
https://www.jittome-academy.jp/
https://www.maruyama-jittome.com/
信州そば手打専科・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専任講師・丸山実留