そばを延し終えた生地を包丁または容器にあわせて、たたむ 作業です。
そば打ち「一日入門コース」実留アカデミー
「たたみ」
そばを延し終えた生地を包丁または容器に
あわせて、たたむ 作業です。
生地の重なる部分には、打ち粉をたっぷり
ふり、くっつかないようにします。
(ポイント)
・打ち粉は、延ばしの段階は少なく、
生地をたたんで切るときは多くふります。
・そば生地を重ねるとき、めん棒を生地
に引っ掛けたり、切れないようにします。
・乱暴に折り重ねようとすると、
今までの苦労が、台無しになるおそれも
あります。
・そばの長さ(20~25㎝)が適当です
そばは八寸(24cm)とも呼ばれます。
http://www.maruyama-jittome.com/
信州そば手打学校・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専門講師・丸山実留