変わりそば(かわりそば)・江戸の中期に登場する

変わりそば(かわりそば)・江戸の中期に登場する

「さらしな粉」または「御膳粉」と呼ばれる

「そばの実」:芯(中心)の粉を使います。

 

季節感や色、香りなどを楽しませてくれる

そばで、江戸の中期に登場するのです。

 

抹茶や柚子・芥子の実や胡麻など代表する

ものなど、五十種余りの数があります。

 

特に見た目が鮮やかな、変わりそば

(かわりそば)を「色物」と呼んで、

分別しています。

 

https://www.jittome-academy.jp/

信州そば手打学校・実留アカデミー

そば打ちと日本料理の職人養成所

専任講師・丸山実留

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