口は災いにも、幸いにもなるので留意して使う。≪実留アカデミー≫
第六部
人間力の向上 ≪実留アカデミー≫
口は災いにも、幸いにもなるので留意して使う。
一度口にして相手を傷つけてしまった言葉は、
どのようにしても「なかったこと」にはできません。
反対に、意識せずに発した言葉が、
相手にとっては大きな喜びになることもあります。
何気なく口にする言葉でも、本人が聞いたら
どう思うかを考え、場合によっては婉曲
表現を用いるなど、相手に良い影響を与える
言葉を意識して使うことに留意したいものです。
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信州そば手打専科・実留アカデミー
そば打ちと日本料理の職人養成所
専任講師・丸山実留